雪国での自動車はお金がかかる

By   2014年12月29日

私は生まれも育ちも温暖な地域でしたので、雪が恒常的に降り積もり、その中で車を運転することになったのは社会人になって勤務先が北陸地方になってからでした。そのため、元から雪国にいた人よりも一層雪道でのドライビングに対しては注意深くやっていました。
まず設備面ですが、雪国では温暖な地方にない装置がいくらかあります。車を購入する際にヒーターがミラー部分や前面ガラス部分に仕込まれている特別仕様の物が売られています。そうした特別仕様の物を使わなくては朝一番起きてすぐ出勤する際に時間がかかって仕方がありませんし、ひどい時には運転している最中に想定していない吹雪で足止めをくらい、車が雪にまみれる、さらに排気で温まった車に着雪した水分が一瞬で凍って不都合が生じるなど、事故を起こす危険さえあります。もちろん道路設備も雪国仕様でスプリンクラーがあったりして走りやすくはしてくれていますが、多少馬力がなくては幹線道路以外に残る雪を乗り越えられないので、やはり四輪駆動車が人気です。都会と比べて雪国は格段に住居費用が安いのでお金が貯まると聞いていましたが、こうして乗る車が四輪駆動の特別仕様だったので高くつき、トータルでの出費は相当なものとなりました。さらにウォッシャー液は凍らないものを選び、タイヤもしっかりしたスタッドレスを選ぶとなると相当出費はかさみましたが命には変えられません。雪国で車を持つのは相当お金がかかるということです。
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急げ、自動ブレーキの義務化

By   2014年12月27日

国土交通省で大型バス・トラックへの自動ブレーキの義務化が2014年11月から行われます。先日も大型車による追突死亡事故があり、こうした事故を未然に防ぐための施策として、歓迎されているようです。

しかし、この自動ブレーキ、その仕様や仕組みには各社でばらつきがあり、性能においてもまだ大きな差があるのが現状といわれています。特に、レーダーやカメラ式など、センサーに関する部分では、ブレーキ作動に直結する判断能力に違いが大きく、その点をいかに標準化していくのかが鍵になりそうです。

消費者にとっては、各社あたかも同じように安全に自動で停止するような印象を与える広告が展開され、一見するだけではわかりにくいものとなっています。実際にどの程度安全なのか、セールスに直結するものでもありますので、なかなかハッキリとされていない印象が残ります。

こうした安全性能は、エアバック同様、直接人命に関わる部分なのでぜひ各社で差がでるようなことなく、どのメーカーの自動車でも一定の安全性が確保されるように、行政がきちんとガイドラインをつくっていく必要があるものと思われます。

海外ではすでに、義務化やそれに準じる流れが整ってきている国もあり、技術や性能においても、日本より先を行っているようです。自動ブレーキだけでなく、自動運転技術など次世代の安全性能においてもかなりのレベルで実用化に向けた取り組みが進んでいます。

いずれ、一般車にも自動ブレーキの義務化の流れがくるものと思われますが、一刻も早く導入の検討を行い、悲惨な事故の歯止めとなるよう対策してほしいものです。
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人々から愛されて来た日産のノートとそのエコ性能の進化

By   2014年12月1日

日産ノートは社用車としても使われるほど、世の中で使われるようになっている昔から信頼と実績のある車です。ところが、燃費については少し遅れを取っていたために他の車に乗り換える人も出て来ていました。そこで近年、日産はこの燃費に注目して改善をしたノートを新たに発売しました。電気自動車やハイブリッドカーが発売される中で、ノートはガソリン車として最大限の燃費抑制に努め、かなりの改善に成功しました。それから少しずつまた、ノートに乗る人も増えて来ており、日産の車の中でもかなりの台数販売されて乗り続けられている車としての地位を獲得し続けています。
最近ではメダリストと言う高級志向の方に向けたタイプも出されました。ゴールドカラーが目を引く、ただの車だとは思わせないそのデザインは多くの人に注目を浴びています。多くの人に愛されて来たノートのブランドだからこそ出せるこの高級感に魅了され、一目ぼれして購入する人も珍しくありません。外装・内装ともに他社に劣りを見せないデザインで、高級感を味わいたい人には勧められている車です。
エコの観点から見ても、エコモードの搭載による環境への配慮が見えるため良いのですが、そのせいで少し走りが鈍く感じるような特徴があります。初めてエコモードに切り替える際にはそれを理解した上で使いましょう。走る場所や状況を的確に判断して、遅く走っても問題ないと言う事であればエコモードに切り替えるような、そうした慣れが必要になります。エコモードにストレスを感じる前に、必ずこの事を覚えておきましょう。

BMWの電気自動車「i3」にも積まれているレンジエクステンダーとは

By   2014年11月7日

今年発売された車の中で、注目の一台としてBMWが初めてリリースした電気自動車「i3」が上げられると思います。電気自動車としては、既に日本では日産がリーフを、三菱がi-MiEV/ミニキャブMiEVなどがリリースされていますが、このBMW・i3が他車と違う点は「レンジエクステンダー」を積んでいることです。さて、このレンジエクステンダーとはどんなものなのでしょうか。

このレンジエクステンダー、大まかに例えると「発電機」です。日産リーフなどの通常の電気自動車(ピュアEVとも呼ばれます)と違いi3はレンジエクステンダーと呼ばれる小さなエンジンを積んでいます。エンジンを積んでいると言ってもこのエンジンで直接車を動かすのではなく、この小さなエンジンは発電専用として稼動します。排気量は647ccの直列2気筒という小さなエンジンはBMWのバイクに積まれているものをベースとしたもの。ガソリンタンクの容量は9リッターで最大100キロ前後走る事が出来る分の電力を発電出来ます。これならまだ充電スポットが心配な地域を走る事があっても、+100キロ分の余裕があるのはメリットだと考えられます。
ちなみにこのレンジエクステンダーは、ユーザーがどのタイミングで始動出来るか設定出来るようになっており、バッテリーが無くなってから起動するか、それとも途中で起動する(高速はレンジエクステンダーを使用し、市街地は電気のみで走る)ことや、目的地まで近ければレンジエクステンダーを切ることも出来るのです。

このレンジエクステンダーは、市販されているのはBMW・i3のみですが、開発中の車種としてはスズキのスイフトベースの電気自動車(軽自動車のエンジンを搭載)や、アウディA1ベース(こちらは小さなロータリーエンジンを搭載!)など他社も注目している技術です。
まだ完全とは言えない電気自動車の充電インフラに対して、レンジエクステンダーが電気自動車普及の普及の切り札になるか楽しみですね。

10年落ちの自動車を車買取りを利用して売却することについて

By   2014年9月7日

かつての古い時代では、自動車の初度登録年数から10年が経過してしまっている状態の自動車の場合では、中古車としての購入希望者が多いとは言えない状況にあり、一般的には廃車手続きを行って、スクラップなどを行うことが前提とされていました。しかし、近年では飛躍的に自動車の性能が向上していることもあって、10年が経過しているような自動車であっても十分に車買取りを利用することのできる環境が整っています。10年落ちの自動車の場合では、走行距離数も並行して増えている可能性もあるのですが、極端に走行距離数が少ない自動車よりも、ある程度はしっかりと乗っているものが車買取りでは効果的な一面を持っています。10年落ちの自動車では、車種によっては非常に希少性の高い自動車も存在しており、走行距離数に関係無く、高値で売却することができる場合もあります。現在では何かとインターネットを利用する場面が増えているのですが、ネット上には複数の車買取りを行っている業者からの見積もりを出してもらうことが可能になるために、一度は利用してみることも良い手段になります。10年落ちの場合では、あまり大きな金額は期待することができない状態ではありますが、それでも単にスクラップにするよりも一定の資金を得ることができるので、試してみる価値は十分にあります。実在している車種の中には、20万キロメートルの走行を超えているものであっても、価値を見出すこともできるものがあり、車買取り専門店と十分に話し合うことも必要です。